ついに冬の節電が始まりましたね。
今年は例年より寒いみたいですし、みなさん体調管理には注意して下さいね。
さて、
先日聞いた話なのですが、東北の被災地ではまだまだ街灯がついていないらしく、こどもたちは17時以降の下校時、真っ暗な道を歩いているということです。
クリスマス商戦にむけた都心はイルミネーションでキラキラしてますが、なんだか被災地のことを忘れているみたいで、悲しくなります。。。
節電ってたぶん、少しでも被災地のことを思い続ける行為でもあるような気がするんですよね。被災地への祈りの意味もあるような気がする。だから街中キラキラしてると違和感を感じるんでしょうね。
もう、だれか私に、「被災地に目黒川イルミの仕組みをもっていくお金くれませんか!」なんて叫びたくなります。
わたくし、東京中の廃油集めて、暗い被災地の夜を明るくしたい!!
「灰で花を咲かせましょう~」、「廃油で桜を咲かせましょう~」
まさにこの、花咲か爺さん(兄さん)に、その機会を!!
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